スプーン・フォークが上手に使えるようになったら、そろそろお箸へとステップアップしたいところ。正しいお箸使いはお行儀のひとつとして大切なのはもちろん、手や指の複雑な動きによって脳の発達にも大きな影響を与えるともいわれています。自然にお箸トレーニングができる「持ちかた覚え箸」でしっかり練習しましょう!
● お箸に興味を持ち始めたら
● スプーンやフォークをつかまず、
下から持てるようになったら
● ピースサインができるようになったら
● 幼稚園・保育園に入るタイミングで
お子様それぞれのペースに合わせればOK!よその子と比べたり、無理に持たせようとしてうまくいかないと親子共々ストレスになってしまうので要注意!
アンパンマンの「持ちかた覚え箸」は、段階的に正しいお箸の持ち方を身につけます。自己流のトレーニングでクセがついてしまったお子様の改善にも役立つのであきらめないで!
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正しい指の位置を覚える
バネの力でお箸の開閉を覚える
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バネを外して、ひとさし指と中指でお箸を開閉させる
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指のせ・キャップを外して竹箸だけでチャレンジ!
お箸は手の大きさに合った長さが大切!月齢に合わせて選びましょう。
右利き用と左利き用が用意されているのもうれしい。